プラスチックの未来を考える「環境フォーラムinやまなし」に参加!~プラごみ対策の環(わ)を作ろう!~

「私たちとプラスチックの未来を考える」とのテーマの下、山梨県主催で開催された「環境フォーラムinやまなし」に当社 CSV推進部の丸山が登壇しました。

講演では、当社が目指す「容器の2030年ビジョン」や山梨県における環境保全に向けた取り組みを紹介。また、アルピニストの野口健様、山梨大学の金子栄廣様、京都府亀岡市の山内剛様とのパネルディスカッションにも参加し、「県民・事業者・行政が一体となったプラスチックごみ対策の推進」をテーマに活発な議論を交わしました。

左から、山梨大学 教授 金子栄廣 様、アルピニスト 野口健 様、
当社 CSV推進部 部長 丸山竜一郎、京都府亀岡市役所 山内剛 様

フォーラム内では、野口様より「プラごみ対策には環境という字に含まれる環(わ)を作る事が大切」とのご意見がありました。「容器の2030年ビジョン (※)」を掲げている当社も、「パートナーとの協働」という環(わ)づくりを行い、目標達成に向けて取り組みたいと思います。当日の様子は山梨県公式YouTubeチャンネルでもご覧いただけます。

※「容器の2030年ビジョン」に関してはこちら

当社講演:https://www.youtube.com/watch?v=ux2LYR7pXMw&t=1619s
パネルディスカッション:https://www.youtube.com/watch?v=-tEx5qububA

■当社と山梨県とのかかわり

山梨県北杜市白州町にある白州工場は、「い・ろ・は・す」を製造する重要な拠点として活動しており、多くの地域に山梨のおいしいミネラルウォーターをお届けしております。

「い・ろ・は・す 天然水」は、100%リサイクルPETボトルで環境にもやさしい設計になっています。

※奥に写っているのは、甲斐の国、山梨県の象徴でもある武田信玄公の銅像

また、本年7月には山梨県と「育水の推進等に関する連携協定」を締結しました。詳細はこちら

かけがえのない「水」を使う企業として、当社は今後も豊富な地下水を育む水源涵養の取り組みを山梨県と協働で力を入れて取り組んでいきます。