トップメッセージ

トップメッセージ

新たな価値創造は、
これまでの延長線上にはない。
飽くなき挑戦心とともに、より良い未来へ。

代表取締役社長 カリン・ドラガン

さらなる成長への指針として、ミッション・ビジョン・バリューを刷新。

コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングスグループ(CCBJHグループ)は、共創価値(CSV:Creating Shared Value)を経営の根幹としており、社会との共創価値創出に向け、E(環境)、S(社会)、G(ガバナンス)関連の取り組みを推進しています。

近年の飲料業界を取り巻く環境に目を向ければ、消費者ニーズの多様化、市場競争の激化など、さまざまな変化の波が押し寄せています。このような中、私たちは経営統合や事業改革を進め、新たな経済価値、社会価値を創出してきました。

今後、さらなる成長を実現していくためには、これまでのやり方は選択肢にはありません。中期計画に基づき、不退転の決意をもって新企業理念「Paint it RED! 未来を塗りかえろ。」を総称とするミッション・ビジョン・バリューに刷新しました。当社のコーポレートカラーであり、情熱を表す色「赤(RED)」をもって、価値創造を実現する強い意志を表しています。私たちは「すべての人にハッピーなひとときをお届けし、価値を創造します」という「ミッション」の達成を目指します。その達成のため、私たちは常に学びながら成長し、お客さま、株主さまをはじめとするあらゆるステークホルダーのみなさまに選んでいただけるパートナーであり続けることを目指しています。この新たなミッション・ビジョン・バリューは、持続可能な成長を果たし、価値を創造し続けていくという強い意志と行動指針を表しています。

価値創造に向けた持続的成長への好循環の創出。

価値創造による持続的成長を達成するためには、ステークホルダーのみなさまとの協働、エンゲージメントが不可欠です。私たちは長年にわたって育んできた地域とのつながりを財産とし、地域のみなさまとの連携による環境保全活動や地域活性化への取り組みを継続して推進していきます。さらに、廃棄物ゼロ社会(World Without Waste)の実現に向けて容器由来の社会課題解決への取り組みや、私たちの事業に不可欠な「水」を大切に使用する、水源を保護するといった活動をより一層推進します。このようにビジネスで得た利益を地域へ還元することで、企業価値の向上、ひいては社会との共創価値(CSV)の創出というサスティナブルな好循環サイクルにつなげていきます。

コカ·コーラシステムの一員として社会が抱える重要課題の解決に取り組む。

2015年、「SDGs(持続可能な開発目標)」が国連で採択され、サスティナブル社会の実現を目指した人類共通の社会課題に取り組む国際的な枠組みが確立されました。それを契機として私たち企業の取り組み姿勢に対し各方面から強い視線が注がれるようになりました。そのような状況を鑑み、日本のコカ・コーラシステムの一員として、サスティナビリティーの取り組みにおいて優先すべき重点課題(マテリアリティ)を特定しました。
SDGsをふまえて絞り込んだ社会課題を3つのプラットフォーム「多様性の尊重」「地域社会」「資源」に分類し、その中で優先すべき9つのトピックをマテリアリティとして特定しました。CCBJHグループはこれをふまえ、今後も地域に根ざした事業活動を展開しながら各課題の解決を図り、ステークホルダーのみなさまの期待に応えて前向きな変化と社会的価値を生み出すことをお約束します。

社会との共創価値を目指し、成長あるのみ。

2020年は、新型コロナウイルスという未知なる敵が立ちはだかる波乱の幕開けとなりました。東京2020オリンピック・パラリンピックも延期が決定し、スポーツや芸術方面への影響だけでなく、世界経済や人々の生活基盤といった地球社会全体の根幹を揺るがす事態となりました。しかしながら、いかなる局面においても、前進し成長し続けるしかありません。私たちは、取り巻く環境を見据え、今どうあるべきかを真摯に考え、飲料をお届けするという使命を果たしていきます。ビジネスを通して社会課題を解決し、より良い未来を共創していくことに責任を持って取り組む覚悟です。新しいミッション・ビジョン・バリューのもと社員一人ひとりが気高い志を持ち、常に新たな共創価値を創出し続けることで、みなさまの信頼と支持をいただけるような企業グループへと成長してまいります。

コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス株式会社
代表取締役社長 カリン・ドラガン