紫外線対策として、屋外業務従事者のサングラス着用を開始

コカ･コーラ ボトラーズジャパン株式会社（本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン 以下、当社）は、8月より屋外業務に従事する社員を対象に、紫外線対策としてサングラスの着用を可能とする取り組みを開始したことをお知らせいたします。

当社では、自動販売機の製品補充作業や倉庫での製品搬出作業など、さまざまな屋外業務を日常的に行っております。社員の健康と安全を守るため、これまでも勤務時の服装規定の見直しやユニフォームの変更、サマースタイルの導入など、環境に応じた改善を講じてまいりました。

このたび、屋外業務に従事する社員が安心して業務に取り組める環境づくりの一環として、サングラス着用を可能とする働き方を導入しました。サングラス着用により、紫外線による目や皮膚への健康リスクの軽減が期待されるほか、特に夏場における視覚への影響を抑えることで、業務における安全性向上につなげます。
なお、屋外かつ日中の業務時の着用を主とし、お客さまとのコミュニケーション時や、さまざまな環境に応じて各自着脱を判断することを社内にて周知しています。

当社は今後も、社員の安全を守り、だれもが働きやすい職場環境づくりを目指し、さまざまな改善活動に取り組んでまいります。

■業務中着用可能サングラス
・UVカット機能を備えるなど目を保護する目的のサングラス
・第三者から目が確認できる程度の色の薄いサングラスや調光/偏光グラス

■対象業務
・自動販売機補充作業従事者、倉庫作業従事者、外勤を伴う営業職、物流ドライバー
※健康上の理由で着用する必要がある場合は上記職種以外も対象となります

■参考
サマースタイルと身体の負荷を軽減するアシストツールについて
https://www.ccbji.co.jp/blog/summer-style/

※記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。