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三菱地所と協業し、オフィスビルでの「ボトルtoボトル」を開始
テナント就業者への分別回収の啓発によりPETボトルの水平リサイクルを推進

2022年06月13日
コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン、以下 当社)は、三菱地所株式会社(以下、三菱地所)と協業し、丸の内エリア(大手町・丸の内・有楽町)のオフィスビルで回収した使用済みPETボトルを新たなPETボトル製品に再生する「Bottle to Bottle(B to B)リサイクルサーキュレーション」(※)を構築しました。     
(※)Bottle to Bottle(ボトルtoボトル):使用済みPETボトルを回収・リサイクル処理したうえでPETボトルとして再生し、飲料の容器として用いる、水平リサイクル。

当社と三菱地所は、「Bottle to Bottle(B to B)リサイクルサーキュレーション」において、丸の内エリアの三菱地所所有・管理ビル(9棟)で回収される使用済みPETボトルの「ボトルtoボトル」に取り組み、また、コカ・コーラ社自動販売機を活用し、テナント就業者に対して、使用済みPETボトルの適切な分別回収の啓発に取り組みます。

[ボトルtoボトル]
対象ビル執務内に設置した回収ボックスで集められた使用済みPETボトルは、粉砕・洗浄などの中間処理を経て、再原料化されます。再生されたPET原料は、当社各工場にてコカ・コーラ社製品の容器に使われます。



[使用済みPETボトルの適切な分別回収の啓発]
回収対象ビル内共有部に設置した当社管理自動販売機に、コカ・コーラシステムがプラスチック循環型社会の実現に向けた啓発活動の一環として製品などに導入している「リサイクルしてね」ロゴを、POPとアッパーサインにて掲示、自動販売機横には、PETボトルをボトル本体、キャップ、ラベルに3分別するリサイクルボックスを導入します。3分別対応リサイクルボックスには、自発的な行動変容を促す「ナッジ理論」を活用したメッセージを掲出することで、分別を促進します。なお、リサイクルボックスの回収袋には、使用済みPETボトルのキャップを一部原料としたポリ袋を使用します。


左:常盤橋タワー内に設置されたコカ・コーラ社自動販売機とリサイクルボックス
右:「ナッジ理論」を活用したメッセージを掲出

三菱地所は、資源循環に着目した廃棄物再利用率100%に向けた取り組み「サーキュラーシティ丸の内」により、テナント就業者とともにサスティナブルな社会の実現に向けた取り組みを推進しています。これまで、同社所有・管理ビルで回収されたPETボトルは、プラスチックのシートや、繊維またはPETボトルなどにリサイクルされていましたが、当社との連携によって確実にPETボトルに戻る仕組みを構築します。水平リサイクルする仕組みの構築とテナント就業者への適切な分別回収の訴求により、両者で更なる資源循環を目指します。

当社はコカ・コーラシステムが目指す「容器の2030年ビジョン」(注1)において、パートナーとの協働による着実な容器回収・リサイクルスキームの構築などに取り組んでおり、このたび、日本のビジネスの中心地である丸の内エリアに多くのオフィスビルを所有・管理する三菱地所と協業することで、日本国内におけるPETボトルの循環利用への更なる貢献を目指してまいります。
 

【使用済みPETボトル回収対象ビル】
1.大手町タワー
2.新丸の内ビル
3.丸の内永楽ビル
4.常盤橋タワー
5.三菱ビル
6.大手町フィナンシャルシティサウスタワー
7.北口ビル
8.オアゾ
9.新大手町ビル
 

(注1) 「容器の2030年ビジョン」とは(https://www.ccbji.co.jp/csv/environment/?id=tab3
2025年までにすべてのPETボトル製品へのリサイクルPET樹脂などのサスティナブル素材の使用、2030年までに販売した自社製品と同等量のPETボトルの回収、パートナーとの協働による着実な容器回収・リサイクルスキームの構築などに取り組んでいます。


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