ニュースリリース

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コカ・コーラ ボトラーズジャパン京都工場、工場見学の受入を再開

2023年06月09日
コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン、以下 当社)は、本日6月9日より、当社京都工場(京都府久世郡久御山町)にて工場見学の受け入れを再開しました。

 

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン京都工場

 

 

「コカ・コーラ ボトラーズジャパン京都工場」は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、2020年2月末より見学受入を休止していました(注1)が、さまざまな行動制限の緩和が進んでいる現況を考慮し、このたび、工場見学の再開を決定しました。

 

当社は、工場見学をお客さまやお得意さまをはじめとするあらゆるステークホルダーのみなさまとのダイレクト・コミュニケーションの場と位置づけています。引き続き、工場をみなさまとのコミュニケーションの場として活用できるよう注力してまいります。

 

 

【コカ・コーラ ボトラーズジャパン京都工場見学再開・見学施設について】
見学再開日:2023年6月9日(金)
所在地:京都府久世郡久御山町田井新荒見128 コカ・コーラ ボトラーズジャパン京都工場内
参加費:無料 
実施日時:週5日 ※月~土で、曜日は変動 (予約サイトには30日先までのスケジュール開示)
①10:00~、②14:00~ 完全入替制(各回2名~30名※1名さまでの入場不可)
休館日:日曜日 ※年末年始、その他臨時休館日あり
実施時間:約70分(ツアーガイドによるガイド形式)
お申込み:完全Web予約制、空き状況はHPからご確認ください。
お問い合わせ専用TEL:0774-43-5522(休館日以外の9:30~12:00、13:00~17:00)
駐車場:14台(無料)
予約サイト:https://www.ccbji.co.jp/plant/kyoto.php
見学内容:
【スタディゾーンシアター】「コカ・コーラ」誕生から現在に至るまでの歴史とコカ・コーラ社の環境への取り組みを紹介します。
【スタディゾーンタイムトンネル】懐かしい製品パッケージを数多く展示しています。
【スタディゾーンファクトリービュー】大きな「コカ・コーラ」の缶の中に入って製造工程を見学いただけます。
【チャレンジゾーン】タブレットで挑戦できるクイズステーション、「コカ・コーラ」の世界観満載の写真撮影スポット「ポップカルチャー・フォトコーナー」などがあります。
※当面は安全面を配慮し、回数を制限しての営業となります。
※工場見学担当者が見学会を実施している場合など、電話に出られないことがございますので、ご了承ください。

 

 

【コカ・コーラ ボトラーズジャパン京都工場概要】
所在地: 京都府久世郡久御山町田井新荒見128
操業開始: 1971年 
敷地面積:77,167平方メートル(23,384坪)
製造能力: 
ボトル缶ライン 600缶/分
小型PETボトル 無菌充填ライン 600本/分
小型PETボトル 無菌充填ライン(※2段階充填可能) 900本/分
缶ライン 900~1100缶/分
大型PETボトルライン 1.5L 275本/分・2.0L 180本/分
製造品目: コーヒー・茶系・果汁・炭酸・アルコール飲料など

 

 

(注1) 2023年6月現在、「えびの工場」、「多摩工場」、「広島工場」にて工場見学を実施しています。他工場の見学再開時期については、日程が決まり次第、当社ウェブサイトにてお知らせいたします。
https://www.ccbji.co.jp/plant/
休止中に開始した「バーチャル工場見学」、「コカ・コーラ ボトラーズジャパンオンライン工場見学」は引き続き、提供してまいります。当社は国内17の工場のうち、「蔵王工場」(宮城県)、「多摩工場」(東京都)、「京都工場」(京都府)、「東海工場」(愛知県)、「えびの工場」(宮崎県)、「広島工場」(広島県)の6工場を見学施設として有します。

 

 

 

※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。