コカ･コーラ ボトラーズジャパン株式会社は、この度、鳥取城北高等学校の生徒のみなさんに、コカ･コーラ社製品を贈呈いたしました。

東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会へつながる“オリンピック聖火リレー”をサポート

これは、当社が東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の機運醸成を目的としてサポートしている、オリンピック聖火リレーにおいて、シティセレブレーション会場で同校のみなさんがパフォーマンスをして頂く予定の学校であることから、励ましと応援の意を込めて贈呈させていただきました。

贈呈日当日は、同校野球部出身で、コカ･コーラ ボトラーズジャパンベネフィット所属のパラアスリート社員、政成　晴輝（まさなり はるき）選手が、プレゼンターとして参加しました。

野球部と互いに交わした未来へのエール

贈呈式を終えたのち、政成選手はセンバツ交流試合に出場する後輩を激励するために、思い出の詰まった野球グラウンドを訪れました。

センバツ交流試合は、各校1試合のみ。後輩たちに「交流試合の1試合をやり通してほしい」とエールを贈ると、自身もまた、久々に訪れた母校と後輩から来年のパラリンピック出場に向けて「元気をもらった」と喜んでいました。

今後もコカ･コーラ ボトラーズジャパン株式会社は、すべての人にハッピーなひとときをお届けするために、「共創価値の創造（Creating Shared Value : CSV）」を経営の根幹として、あらゆるパートナーと連携をはかりながら、来る2020東京オリンピック・パラリンピック競技大会を盛り上げて行きます。

【政成　晴輝について】

政成　晴輝（Haruki Masanari）
2019年6月1日入社。

大阪府内のオフィスに勤務中。
勤務社名：コカ･コーラ ボトラーズジャパンベネフィット株式会社
所属部署：ビジネスサポート事業部
競技種目：パラ陸上やり投げ

プロフィール：
兵庫県丹波篠山市出身。中学3年生（15歳）でレーベル遺伝性視神経症（レーベル病）を発症したが、視覚障害に負けることなく、鳥取城北高校で選手兼マネージャー、ノッカーや応援団⾧としてチームに貢献。
その後、パラアスリート発掘イベントでパラ陸上やり投げ競技と出会う。

主な戦歴：
2017年：2017ジャパンパラ陸上競技大会優勝（48m72cm）
2018年：第23回関東パラ陸上競技選手権大会優勝（52m14cm）