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福岡市「Beyond Coronavirus(=コロナを乗り越える)」実証実験プロジェクト
「多目的AIカメラサービス」の運用に当社自動販売機を活用

2021年2月17日

福岡市では、AIやIoT等の先端技術を活用した社会課題の解決等に繋がる実証実験プロジェクトを全国から募集し、優秀なプロジェクトに対して福岡市での実証実験をサポートする「福岡市実証実験フルサポート事業」が実施されています。

昨年は、新型コロナウイルス感染症がもたらす様々な社会課題の解決を目指すプロジェクトとして、「Beyond Coronavirus(=コロナを乗り越える)」実証実験プロジェクトの募集が行われ、7件のプロジェクトが採択されました。

採択事業の一つである、九州電力株式会社と株式会社オプティムによる、「多目的AIカメラサービス」のプロジェクトにおいて、当社の自動販売機を活用した実証実験が行われています。
※当社リリース:https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=944
※九州電力リリース:https://www.kyuden.co.jp/press_h201203-1.html

■「多目的AIカメラサービス」とは?

「多目的AIカメラサービス」とは、1台のカメラで撮影した画像をAIで解析し、混雑検知やマスク装着有無の判別など複数のサービスを同時に提供するものです。1台のカメラで複数のサービスを利用でき、カメラの増設が不要であることから、必要なサービスを柔軟かつ安価に利用することが可能となります。

■福岡市東区「なみきスクエア」で実証実験スタート!

当社のコカ・コーラ レッドスパークスラグビー部の活動拠点にも近い、福岡市東区の「なみきスクエア」で当実証実験を実施しました。(実施期間2020年12月9日~2021年1月29日)
「なみきスクエア」は、市民センター(ホールや会議室)、図書館、音楽・演劇練習場などで構成された、市民のみなさんが集う複合施設です。
※緊急事態宣言下などにおいて、施設の利用について一部制限があります。

※自動販売機は、1階ひまわりひろばの入り口に設置されています

■カメラの設置に自動販売機を活用

「多目的AIカメラ」は当社自動販売機上部に設置されました。
自動販売機の高さが撮影条件に見合い、また、「なみきスクエア」内に設置している自動販売機を活用することでスムーズな実証実験の展開に貢献できることから、自動販売機上部を設置場所として提供することになりました。

■マスクの着用有無や混雑具合を検知し、アナウンスを発信

「多目的AIカメラサービス」では、通行者のマスク着用有無や混雑具合を検知し、注意喚起を促すアナウンスが流れます。
当実験は地下鉄の駅構内(天神南駅)でも実証実験が行われ、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を防ぐ、新しい生活様式を取り入れたまちづくりへの貢献が期待されています。

※検知したデータを管理

■共創価値(Creating Shared Value:CSV)実現へ

当社は、本業を通じて地域が抱える課題を解決するため、共創価値(Creating Shared Value:CSV)に取り組んでいます。生活様式が多様化していくなかでも、日常生活の身近な存在である自動販売機を活用いただくことで、当社も新しい生活様式を取り入れたまちづくりに貢献できればと考えています。

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