お知らせ

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稼働時のCO2排出量を実質ゼロにする「カーボンオフセット自販機」を展開 お得意さまの脱炭素社会の実現に向けた取り組みをサポート

2023年05月24日
コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン、以下、当社)は、自動販売機稼働時のCO2排出量を実質ゼロにする「カーボンオフセット自販機」を2023年3月より展開しています。

 

 

「カーボンオフセット自販機」イメージとアッパーサインおよびA3ポスター、ステッカー

 

 

「カーボンオフセット自販機」では、当社が自動販売機稼働時の年間消費電力量に相当するFIT非化石証書(※)を取得支援することにより、お得意さまに設置した自動販売機は、再生可能エネルギー由来の電力を使用したとみなされ、CO2排出量を相殺(カーボンオフセット)することが可能となります。
※太陽光や風力、風力、地熱、バイオマスといった再生可能エネルギー(非化石電源)で発電された電気が持つ環境価値を取り出し、可視化した証書。
 

 

政府が2020年に発表した「2050年カーボンニュートラル宣言」以降、民間企業においても脱炭素社会を目指す動きが加速しています。カーボンニュートラルを目指す上で、再生可能エネルギーの活用によるCO2削減が課題となっており、当社自動販売機の設置先であるお得意さまからも「脱炭素に関する取り組みを手軽に始めたい」とのお声をいただいています。

 

そのような中、当社では身近な存在である自動販売機を通じて、お得意さまの脱炭素社会の実現に向けた取り組みをサポートすることを目的に、今後「カーボンオフセット自販機」を営業エリア全域で展開してまいります。

 

当社は、企業理念「Paint it RED! 未来を塗りかえろ。」のもと、「すべての人にハッピーなひとときをお届けし、価値を創造する」という「ミッション」の達成を目指しております。今後もお得意さまやお客さまのニーズを機敏に掴み、新たな価値を創造するソリューションを提案してまいります。

 

※情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。