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西日本豪雨災害からの復興「新・広島工場」稼働を開始‼

2020年06月01日

ニュースリリース

 

 

 

2020年6月1日

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

 

 

 

本日6月1日に「新・広島工場」として稼働を開始‼

西日本豪雨災害からの復興

最新技術を導入し、安定供給を図る

 

コカ・コーラ ボトラーズジャパン(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン 以下当社)は、2018年7月の西日本豪雨による浸水被害により甚大な被害をうけ稼動を停止した本郷工場に替わる新工場として、同じ広島県三原市内に「新・広島工場」として新設し、本日6月1日(月)稼働を開始いたしました。

新設となる広島工場は、当社において、えびの工場(宮崎県えびの市:2005年竣工)以来の新工場で、中国・四国エリア内における製品供給の中核を担う工場です。製造ラインの自動化と最新のIoT技術導入により、生産や工程管理の効率化をはかります。また、小型や大型のPETボトル飲料に対応した製造ラインには、無菌充塡が可能な2本のアセプティックライン※を新設しました。これによって1分間に900本の生産が可能となり、以前の本郷工場と比較して約1.5倍の生産能力となっています。 ※2号ラインは第3四半期に稼働予定

なお、当工場建設にともない、新設する工場見学につきましては、今秋オープンを予定しています。

当工場は、被災した本郷工場と同じ三原市内から南約4キロの場所に用地を取得し、関係者みなさまのご尽力により、計画通りに竣工を迎えることができました。当社は、この広島工場が従業員のみならず地域のみなさまにとっても復興のシンボルとなるよう、工場を通じてこれまで以上に地域の復興と発展に寄与し、「コカ・コーラ」をはじめとする安全・安心で価値ある製品をみなさまにお届けしてまいります。

 

   

 ▲広島工場外観                        ▲広島工場製造ライン

 

■コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社 執行役員 SCM本部長 ブルース・ハーバートのコメント

このたび2018年の浸水被害から本郷工場に替わる工場として広島工場を同じ三原市内に新設することができました。

広島工場を新設するにあたって、災害リスクの軽減と製造能力増強の使命がありました。プロジェクトに参画いただき、ご尽力いただきましたみなさまへ、この場をお借りしまして感謝申し上げます。これにより4月に再稼働した本郷自動倉庫と合わせ、中国・四国エリアへ安定した製品を供給できるものと考えております。

私たちはこれからも、広島工場を通じてこれまで以上に広島の復興と発展に寄与していきたいと考えています。

 

【広島工場 概要】

■名 称         :コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社 広島工場

■所在地      :広島県三原市沼田西町惣定

■製造ライン    :アセプティックライン 2ライン※1

■竣 工         :2020年6月

■敷地面積     :89,420㎡(27,050坪)

■延べ床面積  :55,330㎡

■製造能力     :1分間に900本(小型ペット)

■製造品目     :お茶・コーヒー、炭酸・スポーツ・果汁飲料など

■投資額        :約260億円

※1 現在の稼働は1号ラインのみで、2号ラインは第3四半期に稼働予定

 

【参考資料】

本郷工場は、旧山陽コカ・コーラボトリングの主要工場として、1973年に竣工しました。

2018年7月に起きた西日本豪雨により、本郷工場は浸水。最大時には2.5メートルの高さまで水が入り込み、本郷工場の3ラインは操業停止を余儀なくされました。

  

2019年10月 本郷工場と同じ三原市内にあるシャープの工場跡地を取得し建設を開始しました。

   

2020年4月 本郷工場敷地内に併設されていた大型自動倉庫が再稼働しました。

  

 

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