2020年10月26日、国内有数のランドマークである渋谷スクランブル交差点の地上約40m、QFRONT屋上に「渋谷コークビジョン」が登場しました。映像と照明の演出による、まるで“宙に浮かぶようなコカ・コーラ”を映し出す「渋谷コークビジョン」は、見た人に驚きとワクワク感、そして「コカ・コーラ」ならではのさわやかで前向きな気持ちをお届けします。「渋谷コークビジョン」はYouTubeでもお楽しみいただけます。
開発期間は約1,000日
「渋谷コークビジョン」の開発は、2017年12月にさかのぼります。ザ・コカ・コーラ・カンパニー(米国ジョージア州)がニューヨークのタイムズスクエアに3Dロボティック屋外広告を開発。街を行き交う人々に驚きと前向きな変化をもたらしました。そして、時を同じくして日本では渋谷駅前の再開発が進む中、「日本でも人々がわくわくするようなランドマークを」そうした想いの元、「渋谷コークビジョン」の開発プロジェクトが立ち上がりました。
約18万個のLEDを使用
「渋谷コークビジョン」には約18万個のLEDを使用した透過型LEDビジョンを採用しています。この透過型LEDビジョンを使い立体感のある映像を制作。背面に設置した照明と組み合わせることで、まるで“宙に浮かぶようなコカ・コーラ”が誕生しました。
放映コンテンツ
“宙に浮かぶようなコカ・コーラ”をはじめ、氷の壁を突き破って登場するポーラーベアなど、思わず目を向けてしまうような5種類のコンテンツを放映します。