本業を通じてわたしたちにできること
新型コロナウイルス感染症の影響に伴う地域社会への支援として、医療機関とフードバンク団体にコカ・コーラ社製品を寄贈

コカ・コーラ ボトラーズジャパンは、新型コロナウイルス感染症の影響に伴う地域社会への支援として、医療機関とフードバンク団体にコカ・コーラ社製品の寄贈を実施しました。

12月7日から12月25日にかけて、医療機関50ヵ所(東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県、愛知県、京都府、大阪府、兵庫県)とフードバンク12団体(東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県、大阪府)に8,000ケースの飲料製品を贈りました。

クリスマストラックイメージ

本年は、学校休校、テレワークの推奨、各種イベントの中止など、新型コロナウイルス感染防止の観点から、人との接触を減らす生活形態の変化が様々な人の生活に大きく影響を与えた年でした。新型コロナウイルス感染拡大の影響が本格化した4月頃より、当社は本業を通じて地域社会への支援としてできることはないかと検討し、各自治体・地域の医師会およびフードバンクにコカ・コーラ社製品の無償提供を実施してまいりました。

12月に入ってからも依然として新型コロナウイルス感染拡大は終息しないことから、献身的に感染拡大防止に取り組む医療関係者の方々と、「新しい生活様式」により家で過ごす時間が多くなっている子どもやそのご家族の方々に当社製品をお届けすることを企画しました。

今回の製品寄贈は、クリスマスシーズンの12月に行うことから、サンタクロースが側面に描かれた電飾付きのトラックでの訪問を実施しました。12月21日には、当社執行役員のコスティン・マンドレアが武蔵野赤十字病院(東京)を訪問し、コカ・コーラ社製品をお届けいたしました。

12月21日、武蔵野赤十字病院を訪問

12月12日、社会福祉法人恩賜財団 済生会支部 埼玉県済生会栗橋病院を訪問

■製品寄贈概要

実施期間 2020年12月7日~12月25日
提供先 医療機関50ヵ所(東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県、愛知県、京都府、大阪府、兵庫県)
フードバンク12団体(東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県、大阪府)
寄贈品 「コカ・コーラ」、「綾鷹」、「ジョージア」、「い・ろ・は・す 天然水」などコカ・コーラ社製品(医療機関:5,800ケース、フードバンク:2,200ケース)

当社は、「Paint it RED! 未来を塗りかえろ。」の企業理念のもと、「すべての人にハッピーなひとときをお届けし、価値を創造する」というミッション達成を目指し、今後もあらゆるパートナーのみなさまと連携をはかりながら、地域が抱える課題の解決に取り組んでまいります。