「熱中症注意喚起」の協働取り組みをおこないました

「熱中症注意喚起」の協働取り組みをおこないました

埼玉県・日本郵便関東支社・コカ・コーラ ボトラーズジャパンの三者で
「熱中症注意喚起」の協働取り組みをおこないました

コカ・コーラ ボトラーズジャパンは、このたび、埼玉県、日本郵便関東支社と協働で熱中症に対する注意喚起の取り組みを実施いたしました。

この取り組みは、高齢化率が高く、2016~2018年度の人口10万人あたりの救急搬送者数が多い埼玉県内12の市町村を対象に、県からのお知らせとして「熱中症の注意喚起」はがきをお送りするもので、当社はかもめ~るはがきを埼玉県に寄贈することで、取り組みをサポートいたしました。

「熱中症注意喚起」はがきでは、熱中症予防 5つのポイントや「まちのクールオアシス」の紹介に加え、県の救急電話相談番号【#7119】を掲載することで、救急車の出動率の削減に繋がり、救急隊が本来の救命活動に専念できることを目指しています。

この取り組みを評価いただき、埼玉県庁におきまして、奥野 立 副知事より感謝状をいただきました。

当社ではこれからも、「地域密着」と「顧客起点」を経営の原理とし、人々の一生と日々の生活に寄り添い、人生のあらゆる場面においてハッピーな瞬間とさわやかさを提供する総合飲料企業として、地域へ貢献してまいります。

右から 奥野 立 埼玉県副知事、鮎澤 和夫 東京営業本部 ベンディング統括部 法人営業部 部長、
竹田 洋一郎 名栗郵便局長、豊田 通男 さいたま中央郵便局長