循環型社会の実現に向けて

循環型社会の実現に向けて

工場廃棄物のリサイクル

製造にともない発生する廃棄物の分別・リサイクルをすべての工場で推進し、継続してゼロエミッション(全廃棄物リサイクル99%以上)を達成しています。
なかでも発生量の大部分を占めるコーヒーかす・茶かすは肥料や飼料として再資源化100%を達成しています。

工場廃棄物のリサイクル

リサイクル製品の活用

コカ・コーラ ボトラーズジャパンでは業務で使用するさまざまな備品に再生素材を使用しています。
工場のスタッフが着用しているユニフォームは、PETボトルを再生利用して作られています(7~8本分のPETボトル由来繊維を使用) 。また、カーペットやタオル、ペンなど、多くのPETボトル再生製品を工場内で利用しています。

空容器のリサイクル

空容器回収ボックスから回収したスチール缶、アルミ缶、ガラスびん、PETボトルなどは、分別して容器別に再資源化を行っています。

空容器のリサイクル

廃棄物ゼロ社会を目指して。「容器の2030年ビジョン」

コカ・コーラ ボトラーズジャパンは、2018年1月19日に米国のザ コカ・コーラ カンパニーが発表した、廃棄物ゼロ社会の実現を目指すグローバルプランに基づき、2030年を目標年とする「容器の2030年ビジョン」の達成に向け、以下の3つの柱から成る活動に取り組んでいます。

■ 原材料:PETボトルの原材料として、可能な限り、枯渇性資源である石油由来の原材料を使用しません。原材料としてリサイクルPETあるいは植物由来PETの採用を進め、PETボトル一本あたりの含有率として、平均して50%以上を目指します。

■ リサイクル:政府や自治体、飲料業界、地域社会と協働し、国内のPETボトルと缶の回収・リサイクル率の更なる向上に貢献するべく、より着実な容器回収・リサイクルスキームの構築とその維持に取り組みます。国内で販売した自社製品と同等量の容器の回収・リサイクルを目指します。

■ パートナーとの連携:清掃活動を通じて、地域の美化に取り組みます。また、容器ゴミ、海洋ゴミに関する啓発活動に積極的に参画していきます。今後も環境保護団体をはじめ、幅広いパートナーとの連携を通じて、コミュニティの一員としての責任を果たしていきます。

「廃棄物ゼロ社会」のプレゼンテーション動画

<プラントボトル>

植物由来素材を一部に使用した次世代型PETボトル。植物由来の素材を一部(5~30%)に使用した国内製造のPETボトルであり、素材の一部を植物由来とすることで、非再生資源である石油への依存を低減し、かつ今までのPETボトルと同様に既存のPETボトルリサイクル工場で100%リサイクルが可能です。コカ・コーラ米国本社が開発し、世界的な取組みとして『プラントボトル』導入を始めており、日本市場では2010年に導入を開始しました。

~い・ろ・は・す1億本ごとに、ガソリンに換算して、地球約90周分の原油削減効果~
プラントボトルを採用したい・ろ・は・すの原油削減効果(※1)

自社従来製品と比べ、ガソリンに換算して一般的な燃費(10km/L)自動車で、1億本ごとに地球約90周(地球1周を4万kmとした場合)以上走れる計算になります。(※2)

  • ※1 555ml製品の場合
  • ※2 以下出典を元に算出。
    • ・「石油化学製品のLCIデータ報告書<更新版>」((社)プラスチック処理促進協会)(2009年3月)
    • ・「石油便覧 第41表 石油製品別生産得率の推移」
    • ・宇宙航空研究開発機構ホームページ

自動販売機のリサイクル

老朽化などで廃棄対象となる自動販売機はすべて再資源化しています。
自社処理施設である「北九州さわやかリサイクルセンター」などにて回収された廃棄自動販売機の解体・分別を行い、フロンガスの適正な回収を実施しています。

自動販売機のリサイクル