水資源保護

水資源保護

水資源保護

森を守ることは未来の水を守ること

私たちの事業に欠かせないのが「水」。このかけがえのない自然の恩恵があってこそ、清涼飲料水の製造・販売ができるのです。

工場で使用した水の適正処理および森林保全活動などを通じて水資源を保護

当社グループで使用する水は、「製造に使用する水」と「製品になる水」の大きく2つに分類されます。
「製造に使用する水」は、洗浄水、冷却水として、使用後に回収および処理をほどこし、再度、洗浄水、冷却水として循環利用し、最終的には適正処理を行ったうえで、自然界に放流しています。
また、「製品になる水」は、森林保全活動などを通じて涵養能力を高め、豊富な地下水を育むことで、自然界へ還元しています。

2014年には工場の水源となる森林保全面積を拡大し、1年間に製品になった水と同等の量の地下水を育むために必要となる水源涵養面積100%を達成しました。

コカ・コーラ ボトラーズジャパンは、2020年までに水資源保護のグローバルリーダーになる、というザ コカ・コーラ カンパニーの環境目標の一環として、実質的な水使用量ゼロを目指し、2010年より取り組みを進めてきました。
製造過程における水使用量削減(Reduce)、製造過程で使用する水の循環(Recycle)、地域の水資源保護(Replenish)の3つの活動を柱とし、地域の活動パートナーとの連携により目標年の2020年よりも4年前倒しで目標を達成することができました。

水資源管理 WaterStewardshipイメージ図

「実質的な水使用量ゼロ」を目指して

ウォーター・ニュートラリティー

水資源保護について

コカ・コーラ ボトラーズジャパンのすべての工場では、工場の水源エリアを特定し、水量や水質などに問題ないか科学的に調査しています。さらに水源エリアで持続的に水を育み蓄える力を持ち続けていけるよう、地域、専門家の方々と協力して水資源保護につとめています。

水資源保護

取水について

工場では自然の恵みである水をムダにすることがないように、製品を製造するために使う水の量を厳しく管理。
毎年、少しでも使う水の量を減らしていけるよう、製造プロセスや工場設備を常に見直し改善に繋げています。

水資源保護

水質管理での取り組み

汲み上げた水に異変はないか。工場では日々水質を念入りにチェック。
こうして、みなさまに安心して召し上がって頂ける、安全な製品づくりの基本である原材料としての水の「健康」を注意深く見守っています。

また、コカ・コーラシステムの基準にかなう水質を維持するための活動として、工場周辺の環境変化にも常に気を配っています。

効率的活用のための取り組み

洗浄用の水や加熱用の水。製品の中身以外にもさまざまな工程で水は使われます。
一度洗浄などに使われた水は、特別な機械を使ってもう一度真水に戻し、工場での清掃用の水などに再利用します。そうすることで全体平均28%の水をリユースすることに成功し、無駄に水を使用することのないように努めています。

効率的活用のための取り組み

排水管理での取り組み

工場で使った水は適切に処理した後に自然にお返ししています。
工場からの排水に対してコカ・コーラ ボトラーズジャパンは、国や地方自治体の基準を満たすばかりでなく、コカ・コーラシステム独自の基準を設定して管理。
いくつもの工程を経て、万一にも処理前の水が流れ出ないよう、厳しく監視しています。

排水管理での取り組み