コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス株式会社は、開示する数値の信頼性を確保するため、環境・社会データの一部において第三者保証を取得しています。
2024年度実績で対象となる指標には★マークを付しています。
集計範囲 | 算定方法 | |
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水 | CCBJIグループの製造工場(全17工場) |
・水道水:水道局からの請求書の使用量を集計 ・地下水:メーターによる測定値を集計 ・河川:工場より河川などの公共水域へ排出した水量の合計 ・下水:下水道局からの請求書の使用量を集計 |
製造 | CCBJIグループの製造工場(全17工場) |
・総エネルギー使用量(GJ):(エネルギー種別使用量×熱量換算係数※1)の合計 ・温室効果ガス(CO₂)排出量(千t-CO₂):(エネルギー種別使用量×CO₂排出係数※1)の合計 |
物流 | CCBJIグループの製造工場(全17工場)から市場(お得意先店舗や自動販売機など)までにおける当社グループのビジネスに関連する物流。これらには外部委託の輸送を含む。 |
・総エネルギー使用量(GJ):(エネルギー種別使用量×熱量換算係数※1)の合計 ・温室効果ガス(CO₂)排出量(千t-CO₂):(エネルギー種別使用量×CO₂排出係数※1)の合計 |
オフィス | 当社ビジネスを運営する建屋(本社、セールスセンター、物流センター、および工場敷地内に設置されている関連施設など) |
・総エネルギー使用量(GJ):(エネルギー種別使用量×熱量換算係数※1)の合計 ・温室効果ガス排出量(千t-CO₂e):(エネルギー種別使用量×CO₂排出係数※1)の合計、およびフロン排出抑制法に基づくフロン類の算定漏洩量(CO₂換算値) |
販売 | 当社販売エリアで稼働する当社資産(リースを除く)の販売機材(飲料自動販売機、クーラー、ディスペンサー) |
・総エネルギー使用量(GJ):販売機材の年間消費電力量×熱量換算係数※1 ・温室効果ガス(CO2)排出量(千t-CO2):販売機材の年間消費電力量×CO2排出係数※1 |
※1 係数の出典
・電気、都市ガス以外の燃料の「単位発熱量」「炭素排出係数」の出典先は、環境省・経産省 (令和7年3月)「温室効果ガス排出量算定・報告マニュアル(Ver6.0)」Ⅱ-34、都市ガスは(令和6年6月)「ガス事業者別排出係数(特定排出者の温室効果ガス排出量算定用) -令和5年度供給実績-」より引用
・省エネ法の手引き(工場・事業場編)ー令和5年度改訂版ーの電気エネルギー使用の熱換算係数3.6MJ/kWhの換算し変更
・電気の「使用量あたりのCO₂排出係数」については、環境省・経産省令和7年3月公表の「電気事業者別排出係数(特定排出者の温室効果ガス排出量算定用)-R5年度実績-」より引用
・製造およびオフィス領域ついては電力会社プラン別の調整後排出係数、それ以外については全国平均係数0.423kg-CO₂/kWhを使用
集計範囲 | 算定方法 | |
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社員 | 社員に占める女性の割合 (CCBJH, CCBJI, CCBJV, FVJ, CCBJBS, CCBJB, NeoArc)※2 |
・女性社員比率(%):女性社員数÷全社員数 |
女性管理職の割合(管理職に占める女性の割合) (CCBJH, CCBJI, CCBJV, FVJ, CCBJBS, CCBJB, NeoArc※3 |
・女性管理職比率(%):女性管理職数÷全管理職数 | |
労働安全 | 社員の休業を伴う災害発生率 (LTIFR) (雇用区分にて3PLを除く全社員を対象とする) (CCBJI, CCBJB, CCBJBS, CCBJV, FVJ, NeoArc) |
・休業災害発生率:休業を伴う災害発生件数÷全社員の延べ労働時間数×1,000,000 |