Interviews社員インタビュー

アルコール事業で、
セールス拡大につながる
新たなチャレンジを実践中!

アルコール事業統括部
アルコール事業推進課

新卒 2017年入社Shiho.Y

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QUESTION 1 現在の仕事内容を教えてください

納入先チェーンストアのデータを分析
アルコール事業のセールス活動をサポート

コカ・コーラシステムは2018年の九州での「檸檬堂」の先行販売でアルコール市場へ参入。2021年には「ノメルズ」「トポチコ」なども順次販売を開始し、マーケットシェア拡大を目指しています。部署の営業サポートチームに所属する私は、当社アルコール飲料の卸しを担うお得意さまから届く、納入先チェーンストアの販売データを分析。現状の課題や次の営業施策の方向性などを、営業担当者へフィードバックする役割を担っています。また、飲食店への営業拡大を推進する「HORECAプロジェクト」にも参加しており、アルコール製品を使ったドリンクメニュー作成といったサポート業務を行っています。

QUESTION 2 仕事のやりがいを教えてください

「まずはやってみよう」のスタンス
新たなチャレンジの成果がやりがいに

セールスに直結する施策から業務効率化を目指す取り組みまで、新たなアイデアを積極的に取り入れています。たとえば、業務改善案を各部署に募集したところ、アプリのチャット機能での連携、リモートミーティングでのアイスブレイクの導入など、さまざまなアイデアが届き、採用しています。「HORECAプロジェクト」でも若手社員からアルコール製品の認知度アップのアイデアが山のように届いています。上司は「まずはやってみよう」というスタンスなので、実行しやすいです。新たなアイデアが実を結び、成果につながった時は大きなやりがいを感じます。

QUESTION 3 入社を決めた理由を教えてください

世界的ブランドの製品を取り扱い
たくさんの人にハッピーを届けたい

もともと国際交流に興味があり、大学時代に海外を回っていましたが、どの国にも「コカ・コーラ」がありました。就活では暮らしに身近な製品を手掛けるメーカーを志望する中、当社の世界的なブランドを取り扱う事業に惹かれました。私は当社のミッションにもある「ハッピー」という言葉が大好きです。世界的な認知度のあるブランドを取り扱う当社なら、ハッピーをたくさんの人に届ける、ワクワクするような仕事ができるはずだと感じたのです。何度かOB・OG訪問をしましたが、先輩方が仕事や会社のことを、本当に楽しそうに、笑顔で教えてくださったことも、強く印象に残っています。

QUESTION 1 学生時代に熱中していたことを教えてください

留学生に日本語を教えていた経験が
相手の立場で物事を考える力に

大学1回生の時に留学生の生活をサポートするボランティアに参加し、日本語を教える難しさを実感。そこで、大学とは別の学校にも通い、「日本語教師」の資格を取得しました。その後も在学中は、日本語を通して日本の文化を留学生に伝える活動に取り組み、交流を深めることができました。留学生のバッグボーンがさまざまだからこそ、相手に合わせて、興味を持ってくれるような伝え方や教え方の工夫も。その経験は、今も社内外で幅広い年代の方々と仕事を進めるうえで、コミュニケーションの取り方や相手の立場になって物事を考えることに活かされています。

QUESTION 2 入社してからのオフの日の過ごし方を教えてください

大好きな飲食店めぐりと海外旅行
いつか、この二つで独自のプロモーションを

入社後の配属が飲食店へのセールス活動を行う営業職だったこともあり、今も話題のお店はチェック。オフはカフェやレストランめぐりを楽しんでいます。上司が有給休暇取得を推奨していたり、休みの間、仕事をチームがカバーしてくれる体制ができていたりと、休暇が取りやすい環境があるので働きやすさを感じています。コロナ禍前は海外旅行にもよく行きましたが、「世界と日本を繋ぐ架け橋になること」が当社での私の夢。いつか、私が旅して感じてきたように、お客さまに世界を感じてもらえるような飲食店向けプロモーションを手掛けてみたいと思っています。

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