Interviews社員インタビュー

実績を上げることで次も売場を任せられる嬉しさ

私はチェーン展開されているスーパーマーケットやドラッグストアの営業担当として、当社の法人営業担当とお得意先法人本部との本部商談により決まった戦略や企画を、各店舗の売り場で実行する役割を担っています。

たくさんの人にハッピーを届けたい！

興味のあった食品・飲料メーカーの中で、「ハッピーを届けよう」という当時の企業理念が一番心に響いたことが入社を決めた理由です。もともと営業職志望でしたが、世界的なブランド力は大きな営業の強みであり、何より大好きだったコカ･コーラ社製品をセールスできる仕事なので、私もたくさんの人にハッピーを届けたいと思ったことが決め手となりました。

店舗へ足繁く通って考えた提案で売上が拡大

以前、ある店舗で秋の運動会シーズンに「アクエリアス」のハンディーパックの販売を提案した際、子どものおやつにもなるゼリー飲料「ミニッツメイド ぷるんぷるんQoo」の展開を一緒に提案したところ、ファミリー層が多く来店される店舗だったため、「ミニッツメイド ぷるんぷるんQoo」の販売がぐっと伸びたことがありました。店舗にまめに足を運び、ご担当者さまと直接商談し、客層や販売状況を把握することが、当社独自の提案につながります。フットワークの軽さは当社の強み。「考えるより、まずはアクション」が私のモットーです。

相手の話に耳を傾け信頼を獲得する

自分が売りたい製品ばかりをアピールしても売り場獲得にはつながりません。「店舗のニーズや課題を伺い、当社の製品・サービスでどう解決できるのか」を提案してはじめて、売り場獲得の一歩が踏み出せます。そのため、いつも大切にしているのは相手の話を「聴く」姿勢です。これは若手社員が一度は経験する営業職の壁かもしれませんが、「聴くこと＝相手を理解することの大切さ」に気づけば、その先にある担当者さまからの信頼の獲得につながることを実感でき、やりがいにもつながります。

メンバーを引っ張る存在に

目標は営業職としてキャリアアップしていくことです。社員同士で情報共有しやすい新たなシステムの導入など、これまで以上に効率よく営業できる環境へと変化しつつありますので、それらを活用して近い将来、支店のメンバーを引っ張る存在になりたいです。