WORK AT CCBJI コカ・コーラ ボトラーズジャパンで働くということ

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01

会社の好きなところ、
入社してよかったと
思った瞬間などを教えてください。

  • 言葉が通じず不安な時も、コカ・コーラを出すと自然に笑顔になれるブランド力の強さは計り知れないと感じています。加えて、ブランドに誇りを持ち、現在の地位を築き上げてきた先輩方のおかげで、他のブランドよりも一目おかれる存在になっていることは言うまでもありません。もちろん、入社して良かったと思っていますし、今後もこのコカ・コーラ愛を守り抜きたいです。

    (5年目 女性)

  • 世界中に愛されているブランドであって愛着がもてるところ。幅広い職種があり、いろいろな可能性があるということ。また入社前から”人がいい会社”だと多くの人に聞いていましたが、その通りだと実感しております。上司・先輩方・同期と周りにサポートしていただきなから楽しく誇りをもって仕事をしています。

    (5年目 女性)

  • 発売までに苦労があった新製品ほど思い入れが強くなり、TVCMや店頭に並んでいる場面を見たときや、お客さまが手に取って頂いている姿を街で見かけたときに報われた気持ちになることです。飲料という普段の生活でも身近な存在であり、コカ・コーラという飲料業界のリーダーでもあることから、そういった場面に出くわす機会は多く、やりがいを感じることができます。

    (6年目 男性)

  • 「営業マネジャー商談選手権」という社内コンテストに向けて支店の先輩や上司よりアドバイスをいただき、練習を重ねた結果「優勝」することができました。優勝した瞬間は先輩や上司の方々に賞賛していただき、とてもハッピーな瞬間でした。喜びを分かち合い、先輩方と交わした握手の感触は今でも鮮明に覚えています。

    (5年目 男性)

  • この会社の好きなところは、コカ・コーラのイメージと同じく明るくてポジティブな社員が多いところです。上司や先輩も助け合って目標を達成していくという雰囲気があって、とても働きやすいです。そのような人たちと出会って一緒に働くことが出来ることも入社してよかったと思うところです!

    (9年目 男性)

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02

印象に残っている
お客さまの言葉と
エピソードを教えてください。

  • 「あなたがいるから、コカ・コーラ社製品を買うようにしたよ」

    営業担当の時は店舗の店長や担当者の方とよくお話させていただきましたが、今の職種になってからはその先の消費者の方やさまざまなコミュニティの方とお会いするようになりました。営業担当の時は「1本でも多く売りたい」と活動してきましたが、今は売上に貢献することはもちろん、「一人でも多くの人にコカ・コーラのファンになって欲しい」と言う想いが強くなりました。

    (5年目 女性)

  • 「こんにちは!」

    工場では毎日工場見学が開かれており、特に夏休み期間中などには多くの子どもたちが遊びに来てくれます。製造現場にいるとお客さまと直接コミュニケーションをとることは少ないですが、子どもたちが見学者通路から「こんにちは!」と元気な声で挨拶をしてくれたり手を振ってくれたりするので、それが仕事の活力になります。

    (12年目 女性)

  • “何の営業だっけ!?”

    言葉だけ取ってしまうと非常に出来の悪い営業ですが…。
    当時担当するお客さまと定期的に商談を進めていく中で、お客さま全体の売上をどう伸ばしていくかを多方面に一緒に考えたり、相談に乗って腹を割って話ができ始めた頃に言われた一言です。一人の人間としてお客さまに携わり、お客さまとより信頼関係が築けたことは、現在の営業活動の基盤となっています。

    (12年目 男性)

  • 「あなたと取引をしているんだよ」

    私は営業に配属されてからずっとコカ・コーラブランドを武器にして新規の開拓活動や既存の売上拡大活動を行なっていましたが、ある時お得意さまから「コカ・コーラではなくて、あなただから取引しているんだよ」という言葉をいただきました。そのことで、自分に自信をもつだけでなく、責任感をもって営業活動を行なうようになりました。

    (6年目 女性)

  • あなただから取引続けてるんだよ

    ある時、ご挨拶も含め訪問したところ、もうコカ・コーラ製品の取り扱いをやめようと考えていると言われたことがありました。しかし、会話を続けていくうちにとてもお客さまと仲良くなり、取引は継続、新製品もどんどんいれてくださるようになりました。その際、店長さまより「担当があなただから取引を続けているんだよ」と言われたときはとても嬉しかったです。

    (3年目 女性)

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03

あなたが上司や先輩からの
最初にもらった言葉と
エピソードを教えてください。

  • 「疑問に思ったことは、すぐに聞いてくださいね」

    入社して右も左もわからなかったときに、先輩にかけてもらった言葉です。営業先で困ったことがあっても電話をすると丁寧に教えてくれて、本当に心強かったです。すぐに教えてくれることで、お取引先にもご迷惑をかけずにすむだけでなく、同じことを何回も先輩に聞いて迷惑をかけないようにという意識も湧き、私自身が成長するきっかけにもなりました。

    (9年目 女性)

  • 一日一新

    入社当時、上司から一日1件新しく習得したことを報告するよう課題を与えられました。初めはただ日々学んだことを挙げていたのですが、段々と仕事にも慣れてくると、明日はこれを覚えよう、次はここを改善しようと目標を立てて仕事に打ち込めるようになりました。一年間継続して習得内容を見返したとき、自分はこんなにもたくさんのスキルを身に付けることが出来たと実感し、自信につながったことを覚えています。

    (12年目 女性)

  • 「あんたの笑顔があればどんなことがあっても大丈夫!」

    入社2年目の時にスーパーの担当者からかけられた言葉です。
    当時、希望の部門に配属されなかったことに凄く落胆し毎日どんよりした気分で毎日を過ごしていました。そんな時に担当しているスーパーの担当者からこの言葉をもらい凄く涙したとともに勇気づけられたのを覚えています。

    (5年目 女性)

  • “仕事に遠慮はいらない”

    仕事を進めていくなかで上司に言われた一言です。どんな状況下においても個々人が“全体最適”の視点を持って業務に取り組み、組織を運営していくことが大切であると考えさせられる言葉でした。営業といっても組織の中での営業職である以上は組織が強固なものとならなければなりません。一人ひとりが主体的になって、今何をすべきか考え行動することで、必然と強い組織が形成され、自身の営業活動にも繋がるものであるということを体感し、私自身の考えも変わりました。

    (12年目 男性)

  • 人を思って考えなさい

    どうしても売上が悪かったり、売場が欲しいと思い自社都合の話になりがちになってしまう。そういった時こそお得意さまの気持ちになり、どうすればお得意さまの売上をあげることができるかを考え、お客さまに寄り添う気持ちを忘れず取り組みなさい、と言われた事が今の私自身に繋がっています。

    (8年目 男性)

  • “諦めずに一生懸命聞いて、一生懸命考えること。そうすれば少しずつわかってくる。”

    営業所から本社の情報システム部へ異動したばかりのころ、先輩と会議に出席したときに言われた言葉です。まだシステムの知識が乏しく業務部門のプロセスも殆ど知らないため、会議に全くついていけず、やるせない気持ちを抱えていた私に先輩がかけてくれた言葉です。最初の頃は分からないのは当然であり、まずは分からないなりに一生懸命向き合うこと、その姿勢を継続することが自身を成長させる糧になることを教わりました。

    (11年目 男性)

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04

あなたにとって「同期」
とはどんな存在ですか。

  • 私にとって「同期」とは、「必要不可欠な存在」です。仕事で起きた嬉しいことや悲しいこと、悔しいことすべてを気軽に吐き出しあえて、励まし合える存在です。働いている距離が離れている同期と電話で長時間話したり、近い同期と飲みながら話したりしているときに、「同期がいてよかった」と心から思います。

    (3年目 女性)

  • 何でも話せて、一緒にストレス発散できる存在です!嫌なことも仕事の愚痴も何でも話せます。だいたいのことを笑い話に変えることができ、一緒に大笑いすることでストレス発散になっています。休暇を合わせて、海外旅行をしたり、国内旅行をしたり、一緒に飛び回っています。

    (6年目 女性)

  • 就職氷河期と言われる頃にとても個性豊かな10人が時を同じくして入社しました。その誰一人として退社することなく今も日々活躍していることを色々な場面で知ることが出来ています。
    そんな彼らは私自身にとって、共に歩み、共に感じ、共に笑い、共に泣き、共に奮い立ち、好敵手であり、目標であり、かけがえのない仲間であり、互いを理解し、反発もする友人でもある、そんな存在です。

    (16年目 男性)

  • 「大切な仲間」そして「良きライバル」
    私は同期とはプライベートで旅行に行ったり飲みに行ったりと仲が良く、もちろん仕事の相談もし合えるいい関係を築いております。また、社内での同期の成功や昇進は非常に嬉しく、「自分も頑張らないと!」とお互いを刺激しあえる良きライバルでもあります。

    (5年目 男性)

  • 最近は集まることは年に数回になりましたが、入社して間もなくはよく飲み会をしたり、旅行に行ったりしていました。プライベートな話も仕事の話も分かり合える、友人でもありライバルでもある存在です。この入社しなければ出会わなかったと思うと不思議な感じです。

    (9年目 女性)

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05

コカ・コーラ ボトラーズジャパンの
「強み」をどんなところに感じますか。

  • 地域に密着した取り組みをしているところです。一つのやり方を押し付けるのではなく、それぞれの地域の特徴にあったやり方を取り入れることが出来るのはこの会社の強みだと思います。一方で、全世界にもコカ・コーラの仲間がいるところも強みだと感じています。

    (9年目 女性)

  • 一緒に働く仲間が最高であり、大きな強みです。私のまわりにはパッション溢れた方や愉快な方々がたくさんいます。個性豊かなダイバーシティに富んだ仲間が集まっており、みんなが同じ目標に向かうことで大きな力を発揮します。これがコカ・コーラ ボトラーズジャパンの「強み」です。

    (6年目 女性)

  • 世界に通じるブランド力と、飲料業界のリーダーとして常に新しいことに挑戦できるチャレンジ精神だと思います。現在の業務の関係上、新製品や新技術に触れる機会が多いのですが、コカ・コーラは飲料を通じてお客さまに美味しさだけでなく「楽しさ」を提供することができる取り組みを常に続けていると実感します。チャレンジには苦労がつきものですが、乗り越えた先にはいつもやりがいを感じることができると思います。

    (6年目 男性)

  • やっぱりなんと言っても世界中で知られている「コカ・コーラ」というブランド力ではないでしょうか。また東西が統合し、更に大きな組織となりましたが、「顧客起点」という理念は変わらず、「地域密着」での営業活動も強みだと思います。更に2020年の東京オリンピックの公式スポンサーなので、様々な形で関わることができるのも強みの1つだと思います。

    (6年目 女性)

  • 全員野球のようなところ。最近営業活動をしていて身をもって感じている部分です。他の飲料メーカーと違い製造からお客さまの手に渡るまで全てを自社管轄のもと行っている為、皆がコカ・コーラのブランドを背にしていることに誇りをもって業務を行っています。その為問題が浮上した時迅速な対応ができることお客さまに寄り添った丁寧な対応ができることは最大の強みであると感じています。

    (5年目 女性)

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06

働く環境について
教えてください。

  • コカ・コーラ ボトラーズジャパンで働く上で良いところは、福利厚生面がとても充実しているのでプライベートを充実させられる点です。月1回以上は必ず有給休暇を取得できるので、旅行にも行きやすいです。支店にいるみんなが有給を取得するので、他の人が取っていないから取りづらいということは一切ありません。また、産休育休を終えた後も時短勤務制度などの各種制度が充実しており、働くママにとってもとても働きやすい環境だと思います。

    (3年目 女性)

  • 年々女性が活躍できる職場が増え、工場にも女性社員が増えてきました。それに合わせて製造設備や工場施設が改修されたり、空調設備が整ってきたりと、性別に関わらずみんなが働きやすい環境が出来てきていると思います。有給休暇や育休も取得しやすく時短勤務も出来るので、ライフワークバランスがとりやすい環境だと思います。

    (12年目 女性)

  • 入社前、若手のうちからチャンスを頂けることに心惹かれ、私自身も一年目より営業担当の仕事を与えていただきました。当初は右も左もわからず困難な場面も多く苦労しましたが、先輩社員がともに悩み、知恵を貸してくださる風通しの良い職場環境が整っており、乗り越えた際には、自身の成長が身を持って分かります。

    (5年目 男性)

  • 私が所属する部署は風通しが良く、上司や同僚とも意見交換をし易い環境だと感じます。また、在宅勤務を活用することが出来るので、個人的にはワークライフバランスを実現しやすい環境であると思います。一方、会社の規模が拡大したことに伴い、組織間のコミュニケーションが鈍くなっているように感じるので、全社的な一体感を作る取り組みが必要だと感じています。

    (11年目 男性)

  • 福利厚生がしっかりしているので、女性でも働いていて安心出来る環境だと思います。「社内の制度はしっかりしているけれども実際はあまり使えない」では意味ないですが、私が所属する部署では有休も積極的に消化しようとする雰囲気があります。本社部門に関してはテレワークを推進するようにもなりましたし、産休・育休復帰のママさん社員もたくさん見られます。働く環境については、ワークライフバランスが充分に考慮されていると感じています。

    (6年目 女性)

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07

オフの過ごし方について
教えてください。

  • 好きなアーティストがいるので、日々音楽を聞いたり年に数回ライブに行ったりします。
    スキーが趣味なので冬は毎年滑りに行きますが、年に1度、一緒に働いている社員のみなさんやその家族、OBOGを呼んでスキー旅行に行っています。昔の話をして盛り上がったり上司のお子さんたちの成長を見られたりするので、私の中では毎年欠かせない大イベントになっています。

    (12年目 女性)

  • 中学生時代の同級生で作った草野球チームの代表をしている為、組織の運営と活動をしています。大会に出場したり、チームのメンバーでのイベント等を企画し楽しい時間を過ごしています。また2歳の娘がいるので、週末は家族で出かけたり公園で遊んだりと充実した時間を過ごしながらリフレッシュしています。

    (12年目 男性)

  • 共働きで子育てをしていますが、オフの日はパートナーの仕事都合もあり、基本的に子どもと二人きりでいる時間が多いです。まだ保育園に通う園児なので公園に遊びに行ったり、自転車の練習や習い事に連れて行ったり、自宅でブロックや積み木で遊んだり、昼寝したりと子どもや家族と過ごす時間を最も大切にしています。時折ひとりで時間を忘れて過ごしたくなることもあるので、そんな時は近所で映画を観てカフェでお茶をしてのんびりしています。

    (16年目 男性)

  • 休日は子どもと遊んだり、家族で遠出したりしています。ここ数年は学生時代の友人と家族ぐるみで遊ぶことも少なくありません。また、家では子どもが寝静まった後にお酒を飲みながらテレビでスポーツや海外ドラマ・映画・バラエティー番組を見たりすることも貴重な息抜きの時間です。
    週末に楽しみな予定をなるべく入れて、平日の仕事を頑張る!という生活サイクルが自分に合っている気がします。

    (11年目 男性)

  • フェスや旅行が好きで友人と夏や年末などに行ってリフレッシュしています。それから読書や映画を見ることも好きです。今は週末にドラマを一気に見ることにはまっています。オフは、家族や友人とアクティブに外に出かける週末と、一人でゆっくりと家で過ごす週末を分けて息抜きをしています。

    (9年目 女性)