コーポレートブログ

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6月は「環境月間」コカ・コーラ ボトラーズジャパンが実践する環境への取り組み

2022年5月25日

毎年6月5日は「環境の日」、そして6月は「環境月間」です。 環境保全の重要性を認識し、行動の契機とすることを目的と制定されました。

私たちコカ・コーラ ボトラーズジャパンも、コカ・コーラシステム各社との連携のもと、かけがえのない水や原材料などの資源を大切に使用し、サスティナブルな社会実現への取り組みを継続して行っています。今回は、システム共通の重点課題としている「容器/PET」「気候変動」「水」への取り組みをご紹介します。

■容器/PET

日本のコカ・コーラシステムは、「設計」「回収」「パートナー」の3つを柱とした「容器の2030年ビジョン」を策定し、日本国内におけるプラスチック資源の循環利用を促進しています。

2021年、日本のコカ・コーラシステムは、PETボトル容器のサスティナブル素材(※1)使用率40%を達成。国内で販売する5ブランド(「コカ・コーラ」「ジョージア」「い・ろ・は・す」「一(はじめ)」「ボナクア」)37製品に100%リサイクルPETボトルを使用しています。(2022年2月時点)

ラベルレス製品は現在8ブランド18製品となり、加えて2021年春より「コカ・コーラ」700ml PETボトルを従来の42gから27gに軽量化するなど、容器1本当たりのプラスチック使用量の削減を進めました。これらの取り組みを通じて、コカ・コーラシステム全体で年間約26,000 トンの温室効果ガス(GHG)排出量と、約29,000トンの新たな石油由来原料からつくられるプラスチック量の削減を実現する見込みです。(※2)

※1 サスティナブル素材:「ボトルtoボトル」によるリサイクルPET素材と植物由来PET素材の合計

※2 対象製品合計、2021出荷実績に基づく2022年販売予測 日本コカ・コーラ社試算。

「パートナー」との取り組みにおいても、コカ・コーラ ボトラーズジャパンは企業や自治体と協働し、より着実な容器回収・「ボトルtoボトル」リサイクルスキームの構築を目指しています。

現在は展開を拡大し、使用済みPETボトルの店頭回収は、栃木県(全域)・茨城県内で行っています。

■気候変動

2021年10月、コカ・コーラシステムは、日本国内のバリューチェーン全体における温室効果ガス(GHG)を2030年までにスコープ1、2において50%、スコープ3において30%(いずれも2015年比)削減することを目指す目標を策定しました。(ニュースリリースはこちら

当社自動物流センター「メガDC」(埼玉メガDC・明石メガDC)では、これまで各拠点で行っていた仕分けなどの物流業務、在庫保管スペースを集約するなどサプライチェーンの効率化を進めることにより、燃料使用量やGHG排出量の削減を目指すなど、調達部門、製造部門、物流・輸送部門、販売部門など、事業全体でのCO2排出量削減の施策に取り組んでいます。

■水

私たちは、かけがえのない「水」を使用しビジネスを行う企業として、「2030年までに水使用量30%削減」(2015年比)および「2025年まで水源涵養率200%維持」の目標を掲げて水資源保護を推進しています。

工場における最新技術を備えた製造ラインの導入、モニタリングによる製造プロセスや工場設備の改善を日々行い、使用する水の量の削減や使用した水の再利用に取り組んでいるほか、2022年4月に東京都と締結した「東京グリーンシップ・アクションに関する協定」により、当社17工場すべての水源域において、水源涵養活動を実施しています。(ニュースリリースはこちら

私たちの取り組みを進めるには、お得意さま、パートナー企業のみなさま、生活者のみなさまからのご協力が欠かせません。毎日の暮らしの中で、環境負荷の低い製品を選んでいただくことや、PETボトルを正しい回収方法に沿って分別していただくことなどが、地球環境を大切にする取り組みにつながっています。

<当社の社会との価値創造実現に向けた取り組み>
「CSVレポート2022」を発行しました。こちらをご参照ください。

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