PEOPLE
17

SCM本部 製造統括部
製造オペレーションシニアグループ統括部
メンテナンス部/メンテナンスインプルーブメント課
ラベラーチーム

武田 歩

新卒入社

2008年入社

工場の年に1度の大イベント、オーバーホール。
知識と経験、そして絆を共有する機会に

新設セクションの一員として

現在、担当されている仕事の内容を教えてください。

全国に17ある工場では、それぞれ年に1回、すべてのラインを止めて機械を分解して清掃し、劣化した部品を交換するなどして組み立て直す「オーバーホール(OH)」を行います。これまで当社では工場ごとにOHを行っていましたが、2015年からメンテナンス部メンテナンスインプルーブメント(MIT)課が発足し、本社のサポート体制を整えました。具体的には、各工場から毎年OHを担当するメンバーを集め、チームを結成。4~10人の3チームに分け、MIT活動と称して、17工場のOHをサポートしていきます。OHの作業そのものは各工場のスタッフが計画を立てて行っていくのですが、その計画に対して具体的なアドバイスやフォローをしていくのが私たちMITになります。私は、この体制が始まった初年度に、当時在籍していた東海工場のOH担当に選ばれ、MIT活動の1期生として参加をし、全国の工場を巡りました。そしてその後、現在の部署に異動し、MIT活動の専門となりました。

工場にとっての一大イベント「オーバーホール」

仕事の面白さを教えてください。

この仕事の面白さは、それぞれの工場がこれまで独自に行ってきたOH作業を取りまとめ、良い部分を取り入れて標準化を図ったり、知見を積み上げていける点です。従来であればOHは年に1回しかないため、経験を積もうとすると何年もかかってしまいますが、MIT活動に参加することで、1年で何十回もの経験ができるのです。
また、OHに合わせて各地の工場関係者にお会いできるのも楽しいです。前年にMIT活動に参加していたメンバーに再会することもあり、その工場で頑張っているところを見ると嬉しくなりますね。
そして、なんといっても年に1度しかない工場にとっての一大イベントであるOHを無事に無災害で遂行した時に大きな達成感を感じます。OHは普段使用している機械を分解して組み立てるという慣れない作業を行うため、危険な作業となります。事前に打ち合わせを重ね、工場担当者と交換する部品の選定をしたり、作業の段取りを確認したり、綿密な準備を重ねて無事、終了して機械が動き始めた時は毎回ホッとします。

メンテナンスの重要性を社員全員に伝えたい

今後の目標を教えてください。

今後は、さらなる教育的機関としての活躍を目指したいです。私たちの役目のひとつに、各工場に1人でも多くのOH経験者を増やすことがあります。特に、OH作業担当者は、後学のために若手の社員が指名されることが多く、整備時の安全意識を高めるチャンスです。加えて、OHで機械の調子が良くなると、普段のメンテナンスの重要性に気付いていただける利点もあります。MIT活動に参加したメンバーが自社工場に戻った時に率先して安全やメンテナンスに対する配慮を高めてくれるようにしていきたいです。また、メンバー同士がMIT活動を離れた後も互いに連絡を取り合っていることもあって、今後もそういうきっかけの場であり続けたいと思います。

ONE DAY

SCHEDULE

9:00

出社

9:00~9:30

17工場生産状況確認

当日OH作業内容ミーティング
作業前KYT(危険予知訓練)

12:00

昼食

上司、同僚と工場内の食堂

9:30~12:00

メンテナンス、OH作業

13:00〜17:00

メンテナンス、OH作業

17:00〜18:00

近々でOHを行う工場への連絡
部品納期確認
OH工程考察

18:00

退社

CAREER

PROFILE

2008年4月

東海北工場 設備管理チーム

2014年4月

所属:製造統括部 東海工場
製造課1号ラインに異動

2015年1月

MIT活動の第1期生として参加

2015年10月

所属:SCM本部 製造統括部 製造オペレーションシニアグループ統括部 メンテナンス部 メンテナンスインプルーブメント課
ラベラーチームに異動

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