コカ・コーラシステムのサスティナビリティーフレームワーク

サスティナビリティー

コカ・コーラシステムのサスティナビリティーフレームワーク

世界200以上の国でビジネスを展開しているザ コカ・コーラ カンパニー(本社:米国 ジョージア州アトランタ)。どの国にも共通するのは「地域に根ざした」事業です。そこには、健全な地域社会が健全なビジネスの基本であるという考え方があります。サスティナビリティーの取り組みについては、事業を営む国のさまざまなステークホルダーと協力し、前向きな変化と社会的価値を生み出すことをビジョンとして掲げています。特に清涼飲料メーカーの事情と関係の深い、me─「個人(お客さま)」、we─「地域社会」、world─「環境」の領域でボトラー社や関連会社とともに取り組みを進めています。世界共通で取り組む9つの重点分野において、グローバルな目標だけでなく、ローカルの課題にも合わせた活動を展開しています。

各領域で重点的に取り組むべき活動内容

  • me個人(お客さま)
  • 健康に関する主な取り組み

[飲料価値]

お客さまのあらゆるライフスタイルやニーズに合う製品を、お客さまに信頼される品質でご提供するように努めます。

[活動的/健康的な生活習慣]

心身の健康と健全なライフスタイルを提案する清涼飲料メーカーとして、飲料製品に関する情報提供、飲料を通じた正しい水分補給や食育に関する啓発活動、ならびに活動的で健康的な生活習慣づくりを支援するため、さまざまなスポーツ事業の支援などを通じて人びとが運動やスポーツに親しむ機会を幅広く提供します。

重点的に取り組むべき活動内容

  • お客さまの選択肢を広げる、幅広いラインナップ
  • 安全で安心な製品をお届けする品質管理
  • 機能、原材料、栄養など製品に関する正しい情報の発信
  • 活動的で健康的な生活習慣の普及促進
  • パッケージ前面でのカロリー表示
  • 責任あるマーケティング活動
  • we地域社会
  • コミュニティに関する主な取り組み

[地域社会]

地域社会が健全でない限り、私たちのビジネスの成長は得られません 。私たちは、それぞれの地域社会でのつながりを大切にし、 地域のニーズに応える必要があります。

[職場]

私たちのビジネスに関わるすべての人が、多様で開かれた環境のもとで働ける職場を目指します。一人ひとりが力を発揮するのに最適な環境づくりに取り組みます。

[女性]

2020年までに世界500万人の女性にプログラムを提供することを目指す「5by20」プロジェクトを通じて、 女性の経済力の向上を支援します。

重点的に取り組むべき活動内容

  • 地域貢献活動
  • 職場における労働安全と人権の尊重
  • 女性の経済力向上支援
  • 復興支援
  • we環境
  • 環境に関する主な取り組み

[水資源保護]

製品を製造する時の水の使用量を削減し、製造時に使用した水をリサイクルして安全に元の環境に戻します。私たちのゴールは、製品に使用した水と同等量の水を還元することです。

[サスティナブル・パッケージ]

革新的な技術を追求し続け、必要最小限の自然資源でパッケージをつくることを目指します。 また、飲用後のパッケージ素材を製造過程に戻して再利用するシステムの構築にも取り組んでいます。

[温暖化防止・エネルギー削減]

CO2をはじめとする温室効果ガスの排出を抑え、その影響を軽減することに努め、飲料業界のリーダーとなることを目指します。

[持続可能な農業]

供給元と協働して2020年までに、飲料の原材料となる主要な農産物を100%持続可能な農産物から調達します。

重点的に取り組むべき活動内容

  • 水資源保護の取り組み
  • 空容器の回収・リサイクル
  • 工場における水使用量の削減・排水管理
  • 容器の軽量化と次世代素材の開発
  • 温室効果ガス排出の抑制
  • 持続可能な農作物の調達